eコマースへ後発参入だったため、ネットショップでは売り上げが思うように伸びずにいた。今後の展開を考えるとインターネットを活用した営業を積極的に取り入れたいと考えていたが、限られた予算では広告も打てず具体的な施策も思いつかないままとなっていた。

コンサルティングをしてもらう中で、広告予算をかけずに売上を上げるにはストック型のコンテンツマーケティングに取り組むことを決める。効果が出るのに非常に時間がかかることも承知した上で伴走をお願いしました。

ＳＥＯ的な視点からの課題をブログで発表した中から、ミドルキーワードにヒットする記事が出たことがきっかけで京都の興味のある層へのアプローチが効果を発揮し、ストックされたブログ記事から売上が少しずつ伸びるようになりました。

京都老舗の商品なのでラインナップがあまり変わらないこともあり、一貫した内容と専門知識が知れるブログとしてeコマースの売り上げにつながり、インターネット上でのブランディングや営業活動として高い効果を得ています。